この効果は永久的なものではなく、注入してから4ヶ月から36ヶ月程度持続するそうです。
少しずつ肌に吸収されるので、薬の効果が切れれば、1年ほどで元の状態に戻ってしまいます。
効果の持続期間は個人差があるようで、注入した部分や薬剤の種類、注入するようによっても異なります。
効果を持続させるためにも、繰り返し施術を受けなければなりません。
このようなヒアルロン酸注入の嬉しい効果としては、やはり手話の改善が1番でした。
深く刻まれたシワがある部分に注入することで、肌の内側から肌がふっくらと持ち上がって、しわの溝が埋まります。
手話の溝にしっかりとたまり弾力性を高めるのでハリのある肌になり化粧のよりも全く違ったものになります。
スキンケアでしっかり保湿をしているものの、目元や口元は乾燥してやはり小じわが増えてしまいます。
このような部分も注入してもらうことにより、ハリや弾力を取り戻すことができました。
私は行ってはいませんがその他にも唇をふっくらとさせたり、フェイスラインを整える、鼻の高さを変えるなどのことも挙げられます。
近年では若い人たちには涙袋の形成が人気のようです。